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春になったら、また写真に向き合おう・・・
そう自分の中で決めて、ずっと心の中でシャッターを切り続けていました。

時代と逆行して、未だフィルムカメラ派。
愛機は、35mmフィルムカメラのCONTAX167MTになります。

今時、デジタルでいいじゃないか
とか
今時、iPhoneでいいじゃないか
とか、
周囲から言われ続け、萎えてくじけそうになったり、

でも、やっぱり、フィルムの色彩表現力が好きだったり、
でも、やっぱり、感覚に確実とシンクロできる167MTのファインダーにビンビンきちゃったり、
・・・フィルムカメラをやめられそうにありません。

しかも興味は更に中判カメラにまで移行しようとしています。
2眼レフカメラを1台持っているんですが、新しい子(と言っても今は中古しか市場にない)を迎えたくなっています。




中判カメラの教科書 (玄光社MOOK カメラ・ライフ別冊)

この本を購入してから、更に中判カメラ欲しい病が加速しました。
中判カメラ初心者さんからマニアックな人まで楽しめる一冊です。
写真家の市橋織江さんのインタビューや写真まで掲載されています。
ブローニーフィルムの別の色比べも必見です。

ただ中判カメラの欠点が・・・被写体に寄れないこと。
最短撮影距離が1mって(汗)
風景とかポートレート専用かなぁ。
それでも欲しいって思わせてしまう描写力、魅力がギッシリなので、お財布と相談ばかりしている日々です。

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ずっと孤独を怖がっていました。
孤独であることを恥じていました。

でも、1人で生きていくこと。
自分ととことん向き合うよろこび。
植物のふつふつした生なる美しさも、色彩ゆたかな空の美しさも、ひとり占めして、1人、もの思いにふけることができます。

誰かと共有するよろこびもあるけど、自分自身の中で彩って、自分自身に語りかけるよろこびも悪くありません。
むしろ心地いいかも。




「すみわたる夜空のような」
銀色夏生さんの詩集。
こんなあたらしい自分としての愉しみを見出すことができるようになった、美しい言葉たち。
言葉たちに救われました。


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昨年の6月に義母のガンが発見されました。
幸い完治度が高いガンなので今も治療しながら元気に過ごしていますが、昨年の夏は家族から親戚まで一同、心配で心配で胸がつぶれそうな思いをしました。

そしてそれから2ヶ月後のこと。
私自身がガン検診で要検査となりました。
精密検査を受けて結果がわかるまでの間、私の心はガン患者でした。
私が死んだら小さなムスコはどうなるんだろう。
もしかしたら小学校にあがる姿も見れないのかもしれない。

「神様、仏様、これからの食生活から生活すべて見直します。
家族と私自身の健康を第一に過ごしていくので、どうか助けてください!!!」

結果、しこりはガンと疑うものではないということがわかり、あんなに神様に懇願して立てた誓いも、喉元過ぎれば熱さを忘れる・・・といいましょうか。
仕事の忙しさに埋没して、むしろ不健康な生活をまた送り続けました。

そしてようやく仕事の忙しさも少し落ち着いてきて、
「やるなら今でしょう!」 その時です(笑)
私という人間は忙しくない時はないという人間なので、そんな私でも実践できる小さなことから暮らしの営みに取り入れていこうかと思いました。



食べると暮らしの健康の基本

たなかれいこさんの「食べると暮らしの健康の基本」を読みました。
今流行のいわゆる自然生活を送るバイブルなのですが、がんじがらめで「こうあるべき!」という内容ではなく、出来ることからはじめてみようという、還暦を過ぎてもとってもキレイでチャーミングな著者さまの本なのです。
特に「免疫力をあげる」 「冷え」 などに注目した健康実践法は意外とお手軽。
基本的にお酒は身体を冷やすというけど、決してお酒をやめるべきとは言わず、お酒を飲む前にこれだけしてね~!というライクな感じがすごくいいです。

今もガン治療のために入退院を繰り返している義母。
体温を聞いてみると35度ちょっとくらいの超低体温!
義母の食生活などむしろ問題ないくらいなのですが、冷え性を少しでも解消してあげれればと思い、この本を入院のお供にプレゼントしました。
(放射線治療で病室に本を持ち込むと本自体も放射線浴びるので、結局入院前に読んでしまったそうですが)

家族の健康を守るのも私の役割。
私自身も。
ちなみに私の要検査項目はガンのみではなく(苦笑)
ただ色々といきなり制限して生活自体楽しくなくなってしまったら下も子もないと思います。
始められることから少しずつ。
楽しく、健康生活を送っていこうと思います。

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しっとりと秋の読書を楽しんでいます。
ずっと前から読みたかった フォトエッセイ集「まよいながら、ゆれながら」

福島のあんざい果樹園を営む一家の悲しく切ないけど明るい未来につながる、そんなエッセイ。
エッセイスト・中川ちえさんの心がしめつけられるような文章と、写真家・馬場わかなさんの美しく生き生きした写真で綴られた、素晴らしい本です。

あの恐ろしい原発の事故からもうすぐ3年。
いろんなことを忘れてしまった他地域に住む私たちだけど、ずっと背負ってそれでも生きていかないといけない、厳しい選択をしないといけない、道を開いていかないといけない、そんな力強い家族の生き様に感動を覚えました。
そんな厳しい現実と家族の生き様は、安っぽい文章でも写真でも表現できるものではない。
でも、中川ちえさんの文章と馬場わかなさんの写真にはぐっと引き寄せられて、ことばや写真だけでは語れない真実を自分なりに感じることが出来ました。

ひたすら感動して、そして涙しました。





中川ちえ・文 馬場わかな・写真
定価 1,200円+税 
A5/112p
mille books

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