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先日ご卒業をされたLabコース3期生の皆さん。
卒業時にはオリジナルの卒業制作作品を必ず提出をしていただきます。
毎回、この中から優秀賞を選出させていただいております。


優秀賞:「陶肌」

優秀賞には土曜クラスの田崎さんの作品を選ばせていただきました。
長崎県波佐見出身の田崎さん。
波佐見は日本でも有数の陶磁器の生産地なのです。
その波佐見焼に使われる土を石鹸に練りこんで、王道な藍の絵付け風のデザインを石鹸に施しています。
実はこの波佐見焼に使われる土はエステなどにも使われる素材でもあり美肌効果も期待できるものなのです。
もちろん化粧品グレードではない為、成分分析を行い、更に自身で長期間使用して安全性の確認を行っています。

1点残念だった点が、波佐見の日本酒をも混ぜ込んであること。
波佐見の特産品を盛り込みたかったのはわかりますが、複数のものを入れ込むと「陶肌」「波佐見焼き」という1本の芯の通ったテーマ性がぶれてしまいます。また日本酒を混ぜ込むことで石鹸が茶色になってしまうこと、日本酒の米麹独特の甘い香りがしてしまうこと・・・燐とした白い外観が定番の波佐見焼とは反対方向にいってしまうことになります。
日本酒を入れることでしっとりした使用感にはなっていますが、テーマ性の芯を通すという点では、ちょっと残念なところではありました。

陶器のような美しい肌が目指せる、まるで陶器のように美しい石鹸。
私も大好きな波佐見。
毎年GWに開催される陶器市に大好きな友人達と行くのも楽しみでしょうがないのです。
久しぶりに心浮き立つ石鹸に出会えて私自身もときめて、使っていると美しい陶器のような肌になれるような気持ちになりました。
今注目されているご実家の波佐見の地で、事業として開発できる石鹸に成長できるかもしれませんね。
今後のご活躍にも乞期待です。



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次点:「たまご酒の石鹸」

次点には金曜クラスの吉村さんの作品を選ばせていただきました。
その名の通り、卵と日本酒が配合されています。
上級ソーパーさんならご存知かと思いますが、卵石鹸を作ることは温度管理などかなり至難の技。
下手したら卵の黄身がところどころ固まったとんでもない石鹸が出来上がってしまいます。
そこに更にアルコールである日本酒まで入れてあり、アルコール入りの石鹸も中級以上のテクニックが必要とされています。
見た目は地味ですが、かなりの超絶技巧を施してある石鹸です。
正直、吉村さん自身、超絶技巧をやるようなキャラではないのですが(いたって穏やか系)、なんだかこのミスマッチぶりにも惚れ込んでしまいました(笑)

何より選ばせていただいたポイントは、しっとりとした極上の使用感!
乾燥した冬の季節に入って、超敏感乾燥肌の私の肌はこの石鹸で救われたような気がします。


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今回の賞選出にはもれましたが、気になる作品をご紹介。
左は黒糖とさらしあんとゴーとミルクの石鹸。
私がまだHonoBono-Labをオープンさせるよりかなり以前から通ってくださっている生徒さんの作品で、5年前にはじめてご受講くださった石鹸教室の私のレシピをアレンジして作ってくださりました。
私との最初の出会いの思い出がテーマになっているなんて、涙が出そうです!

右は柚子にこだわり抜いた石鹸です。
以前から私も気になっている柚子シードオイルや柚子精油、柚子芳香蒸留水、柚子の種チンキ、柚子の皮・・・etc
他、まだ柚子のものがまだ入っていたような???っていうくらい、柚子にとことんこだわり抜いた石鹸なのです。
高知の馬路村産にこだわってすべて取り寄せています。



***


総評として
今回、「素材」をテーマにした石鹸がとても多かったです。
それぞれにこだわりを持って選び抜いたものではありますが、どうして「卵酒」なのか?「柚子」なのか?
こだわりに対する裏づけが足りなかったように思えます。


アート作品を作る際にはそのテーマの背景に必ず「ストーリー」が必要になってきます。


例えば、「卵酒」をテーマにするのであれば、昔、風邪をひいてお母さんに作ってもらった卵酒がとてもあたたかくて嬉しかった・・・その母親のやさしさやあたたかさを卵酒というメインのテーマで引き出して石鹸の使用感や外観デザインで表現できれば、もっといい石鹸に仕上がったと思います。
馬路村産柚子にこだわった柚子石鹸であれば、ご自身の「馬路村産でなければ絶対いけない!!!」というストーリーが背景にあると、もっと奥が深い石鹸に仕上がったのではないかなと思います。

ゆってみれば、「こじつけ」といえばそうなのですが(笑)
どれも外観も使用感も素晴らしい石鹸たちです。
差をつけるのは実は大きく「こじつけ」になってくるので、是非、素敵なストーリーを石鹸に施してみてください。


次回のLabコースの卒業制作作品発表は4期生になり、来年3月に行います。
素敵なLab生の皆さんの作品、次回作にも是非期待をされてくださいね。
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画像の整理をしていたら久しぶりに出てきた1年前の生徒さんの作品写真。
「花かんざしの石けん」
1年前のLabコースの中間課題「和」のテーマで提出された作品です。

類まれな才能を持つ彼女。
もっともっと彼女の作品を見たいと思いました。

1ヶ月前のこと、生徒さんから「先生は自分の為にどんな石鹸を作っていますか?」と聞かれました。
そういえば、ここのところ、自分のための石鹸なんて作っていない。
そもそも今現在、自分が楽しむという純粋な目的の為に石鹸を作っているのだろうか。

石鹸を「作品」として作る愉しみ。
他のクラスメートの作品を見て、刺激しあって、石鹸を生み出す喜び。
私なんかより生徒さん達の方が存分に石鹸作りを楽しんでいるみたいですね。

作りたい石鹸がまだ思い浮かばないけど、使いたい素材は山ほどあります。
素材と戯れて、そこから生まれる作品作り・・・。
私も生徒さん達みたいにもっと石鹸作りを楽しむ生活に戻りたいと生徒さんの作品を見てふと思いました。

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先日ご卒業されたLabコース2期生。
なかなかの力作が勢ぞろいしました。
毎回賞を選定するのですが、毎回悩みます(笑)

<優秀賞>
作品名「ミモザ」
Labコース2期生月曜クラス 松岡さん


今期の1位に輝いたのは月曜クラスの松岡さんの「ミモザ」。
春をテーマにした作品は今回も今までも今の時期はざらに出ていたのですが、ミモザをテーマにした方は初めてです。
ねっとりしっとりした泡が肌を包み込んで、洗い上がりもやさしい。
この泡にとっても似合う、甘い香り。
ミモザabs精油とアカシア蜂蜜がまぐわった香り。
ミモザってアカシア科の植物なんですね。
自宅の庭でハーブや野菜などの自然農を楽しんでいらっしゃる松岡さんらしい優しい作品です。
写真の背景のミモザも3番目のお子さんが生まれた記念に庭に植え松岡さんが育てられたものです。
とにかく洗い心地がすばらしかったこと、心をうきうきさせてくれる優しさが、今期の1位に選ばせていただいたポイントでした。

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<次点>
作品名「生薬石鹸(甲字湯エキス配合)」
Labコース2期生土曜クラス 池田さん


とにかく臭い。
臭すぎる石鹸です(笑)
この石鹸のすごいところ(?)は数種類の生薬が配合されていること。
桂皮(けいひ)茯苓(ぶくりょう)牡丹皮(ぼたんぴ)桃仁(とうにん)芍薬(しゃくやく)甘草(かんぞう)生姜(しょうきょう)。
まさに漢方薬のまんまの香りがして、まさに薬!
泡立てて使うと、肌がカーーーーッとほてります。
その後は身体がぽかぽかします。
「決して洗顔には使わずに、身体への使用は1週間に1回」という処方まで決まっている石鹸。
まるで1週間に1回のスペシャルケア。パックみたいですね。
使っていく内に、冷え性改善など体質改善も期待できるかもです。
今回2位に選ばせていただいたポイントは、「アイディアと生薬の安全性」。
こんな石鹸、私も初めてだし、後は、どんな薬も正しい処方で使わないと毒になることを事前説明できたこと。
美肌になるとか健康にいいとかでイメージで石鹸に配合して、長期使用したらどうなるかを想定しないソーパーさんも多いです。
今回の石鹸も普通に洗顔には絶対に使えないものをきちんと処方を使用する人に伝えられるって、出来るようで出来ないことでもあります。
すばらしい視点の石鹸であると思います。


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<HonoBono賞>
作品名「ハワイの恵み石鹸」
Labコース2期生土曜クラス 橋本さん


少し前にハワイに旅行に行かれて、その思い出を石鹸に詰めこんだ逸品。
ハワイの海や風や自然のやさしさ、そして訪れたハワイの石鹸工房。
意外にもハワイで作られる手作り石鹸はとても素朴で、その素朴な石鹸たちが並んでいる様子はとても美しかったとかで。
ハワイから持ち帰ったククイナッツオイルやマカダミアナッツオイルを原材料に作られたその石鹸のデザインはピンクのマーブルというとてもシンプルなもの。
ハワイの石鹸工房で見かけた素朴さそのままに、そして橋本さんという素朴でピュアなお人柄がそのまま反映されています。
石鹸を作り始めるとどうしても「計算」が入ります。
人によく見られたい、アーティスティックになりたい、それを石鹸で叶えたいという小さな欲望。
だから「模様作り」を「デザイン」って頑張ってしまう人が多いんでしょうね。
しかしながら、この石鹸にはありがちなソーパーさんのそんなちっちゃな欲もなければ計算も一切見られないんですよね。
とにかくピュアなんですよ。
結局ハワイの石鹸工房でお土産で買った石鹸はあっちこっちに配りまくって自分の分はなくなってしまうという「うっかり八兵衛」。(私もいただきましたよ 笑)
単純に自分の分がなくなったから自分の作ってみるくらいの感じのピュアさ加減がたまりません。
泡もものすごくいいです。細かくて軽いけどしっとり~
実は1位に選びたかったくらいの「HonoBono賞」。
心が汚れたら使いたい石鹸です(爆)


***
いや~、面白かったですね。
今期は精油やハーブの成分などに着目して、配合量にも気を遣う人がとても多かったです。
安心して肌に使えるものが多くて(昔はそうではなく、けっこう試すの恐怖でしたよ~)、実力がある作品ばかりでした。
その一方でどこか斬新なアイディアや技法や素材を使った作品が少なく、少しパンチにかけるところはあったかもしれません。
そういう部分で1期生の作品性の方がクリエイター気質がたくましく、チャレンジ精神も豊富なところもあったかなと思いました。
今期の1位は「最優秀賞」ではなく「優秀賞」となります。
今後の2期生卒業生の皆様のご活躍に超期待です。


・1期生他生徒さんの優秀な作品
・Lab生が作ったあの石鹸

↑上記リンクから、過去の生徒さんの作品がご覧いただけます。
本当はメインページの「Lab生が作ったあの石鹸」にすべて掲載していかないといけないのですが、全然更新が間に合っておりません(汗)
とりあえずはこちらのブログのカテゴリー「生徒さんの作品」で最新の作品が見れますのでご了承下さいませ。
落ち着いたら必ず更新致します。


*******
●4月開講Labコース(初級クラス)●
コールドプロセス法の石鹸作りを中心に、石鹸作りの基礎、アロマやハーブの基礎知識、オリジナルレシピ作成までじっくり学べる全6回のカリキュラム。
今期で現カリキュラムのLabコースは閉講致します。
4/15を持ちましてお申し込み受付を終了しました。
今期募集を持ちまして現カリキュラムのLabコースは閉講致します。
次回開講につきましては未定です。


募集クラス:
■ソーパークラス4期生 火曜クラス
4/23、5/7、6/18、7/9、8/6、9/10 ←残2席
■ソーパークラス4期生 木曜クラス
4/25、5/9、6/13、7/11、8/8、9/12 ←満席
■ソーパークラス4期生 金曜クラス
4/26、5/10、6/14、7/12、8/9、9/13 ←満席
■ソーパークラス4期生 土曜クラス
4/27、5/11、6/15、7/13、8/10、9/14 ←満席

※他クラスのキャンセル待ちも承り中です。
※開講1週間前までお申し込み受付可能ですが、アクリルモールドや精油セットなどをご注文の方は4/3までの受付となっております。


詳細とお申し込みに関しては以下のページをご覧下さい。
http://honobonosoaplife.blog90.fc2.com/blog-entry-611.html
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先日修了したLabコース1期生の皆さんに提出していただいた卒業制作作品。
使用感まで見させていただいて総合評価させていただきました。
毎回、優秀な作品を選出しております。



1位: Splash(スプラッシュ)/隈上佳子さん

記念すべき1期生の1位に輝いたのは、隈上さんのこの作品。
「海」をテーマに見た目から素材選び、使用感にこだわり抜いた逸品です。
海つながりで、真珠パウダーや塩、昆布、ローズマリー精油(別名:海のしずく)などの素材を配合しています。
特に昆布へのこだわりがすごかったです。
普通のやり方で昆布を石鹸に配合するとダシのもとのような海草臭い石鹸になるのですが、独自の方法で配合して昆布独特のねばる泡を作り上げ、ダシのもとの香りもしません。
塩を配合すると固すぎてモロモロの石鹸になったりするのですが、配合具合もほどよい固さでもっこりした泡が◎。
真珠パウダーのラメっぽいキラキラが海に反射した太陽光のようで、しぶきを表現した透明石鹸のコンフェティのバランス配合もすばらしいです。
脂肪酸組成的にもすばらしく、溶けくずれも少なく、真夏でも酸化しづらい配合。
精油ブレンドも完璧で、海を思わせる塩っぽい焼けたような香りも見事です。
テーマと使用感、泡立ち、外観、ラッピングまで完璧で、減点する要素がないくらいでした。

長い間、当教室に通いながらたくさんの勉強をされた隈上さん。
通い始めた当初は今さら申し上げますが、本当に素人さんでした。
刺激が強い石鹸を作ってしまった過去もあり、手作り石鹸でも人の肌を傷つける怖さも誰よりもわかっています。
それなりのものしか作れなかった方がここまで成長されたことは私自身、とても講師冥利にもつきます。
この秋から、大手カルチャースクールの石鹸教室の講師としてのお仕事が決まった隈上さん。
これからの活躍にも目が離せませんね。


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2位: マーメイド/藤文恵さん

以前、「マリー・アントワネット」の作品で高評価を得ていた藤さんのこの作品。
藤さんの作品には女性らしいテーマが一貫してあり、毎回どんなものが登場するか楽しみでもあります。
ちなみに中間課題の藤さんのテーマは「舞妓さん」でした。
今回面白かったのが、1位の隈上さんと同様、「海」がテーマで同じく昆布を配合しているところです。
まさにお2人の「昆布対決!」があり、最後まで1位の選考に迷いました。
昆布探しから始まり、これまた独自の方法で石鹸に配合して、オイル配合にも試作に試作を重ねて完成させています。
クリエイター気質の方は外観やアイディアの表現のみにとどまる方が多いのですが、藤さんはクリエイターでありながら石鹸の中身にもこだわります。
脂肪酸組成やアロマの一般的な知識をベースとせずに、自分がいいと思って感じたものを自分自身で試して石鹸の配合していく、まさに原始人!笑
今、巷にころがっている知識や確立された技術をベースとしないで自ら開拓していくので、斬新でまさにオリジナル石鹸が作れる真のクリエーターであると思います。
絶妙な泡が心をくすぐり、入浴が終わってバスルームを去っても、また訳もなく会いたくなる・・・そんな石鹸です。

今回残念だったのが、真夏の女子的な石鹸でありながら、光毒性のある精油を配合してしまって、その注意喚起がなかったこと。
そして、今回、メインで使う人の体質に配慮したレシピでなかったこと。
メインの香りづけで使ったシトロネラ精油はイネ科で、イネ科のアレルギーがある私は本来は使えません。(使いましたが・・・)
手作り石鹸は自分や家族のために作るもので、その狭い範囲でそれぞれの肌に合ったいいものを自分で作っていくことに意味があります。特に今回は私やクラスメートという狭い範囲内で使うことはわかっていたので、事前のリサーチもとても重要です。
ともあれ、座学的なところは藤さんであればこれから幾らでも身につけられるし、自分自身で体感してその術を獲得していくことでしょう。またたくさんの作品を見せていただきたいです。
展示会など是非開催していただきたいですね。

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3位: SYU-スゥー/垣崎知子さん

ひんやりとした朝霧、白樺林をイメージしたこの石鹸。
ド肝を1番抜かれた石鹸でした。
「カマンベールチーズか?」「ソーダ灰がふきまくって失敗石鹸か?」というくらい???な石鹸で、垣崎さんのプレゼンが始まるまで謎の物体Xでした(笑)
葛を細かい粉末にしてまぶしたこの石鹸は、白樺の白っぽい木の表面をめくると茶の木の面が出てくるように、使用すると茶色の石鹸面が出ます。
白樺樹液や北海道のはっか油が入ったこの石鹸は、その名の通り、スーーーーーッとした使用感。
とろける生石鹸のような感じで、まさにHonoBono-Labが提唱している「触感をくすぐるアート」です。

本当に新しい石鹸で、誰も考えつかなかった斬新さなのですが、刺激性が強い(顔に使うと赤味をおびる)、溶け崩れが激しすぎる・・・など減点要素も。
はっか油に加えてメントールクリスタルもダブルで配合しています。
メントールクリスタルは刺激が強いため、まず洗顔用石鹸には配合できません。
はっか油はペパーミント系精油の中で1番メントール含有率も高く、ダブルで加えるととんでもなく刺激性が高い石鹸が出来上がります。
ほどよい清涼感を得たいのであれば、はっか油を少量加える程度で大丈夫です。
溶け崩れの激しさも単に試作&試用を繰り返して製作していないためだと思います。
とても才能があるのですが、やはりひとつのレシピを完成させるまでに真摯にそれに向かっていなかったこと、特に1位2位のお二人のこだわりを見ると、とても残念です。

市内の大手ホテルのアロマサロンでセラピスト勤務されていた垣崎さん。
9月からは豪華客船内のアロマセラピストとして海の上の人になります。
世界のあちこちの海を体験して、また大きく成長していただけたらと思います。


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HonoBono賞: まるごとお野菜~tomato~/渡辺美里さん

自家製のもぎたてトマトで作成した石鹸。
まさにトマトで洗っている!感覚が面白く、泡もぷくぷく気持ちよい、渡辺さんの賑やかな家族の声が聞こえてきそうなあたたかい石鹸です。
トマトの配合方法も試作に試作を重ねて出来上がった逸品です。

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HonoBono賞: 潮風石けん/高島朋子さん

ご近所の塩博物館で手に入れた「藻塩」を配合した海をイメージした石鹸。
テーマ性や外観部分ではまだまだなのですが、とにかく泡がものすごく気持ちいい!
使用感のみなら個人的にとても大好きだったので、選出させていただきました。

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HonoBono賞: SOY-BOY ~きゅうりver~/東山由美さん

大豆油メイン油脂でご自宅で育てられているキュウリを配合した石けん。
キュウリの青臭さもなく、使っていてとても楽しくなります。
テーマ性もデザインもパッケージの賑やかも東山さんの個性がとてもにじみ出ています。
試作に試作を繰り返して、提出石けんが解禁ギリギリだった為に、大豆油の軽い泡がパンチが足りずに使用感に印象が残らなかったこの石けん。少し寝かせたら泡がしっとりモチモチして素晴らしくなりました。
審査の時にこの泡が出るように計算して熟成させておけば、もっと上位に食い込んでいたと思います。





以上のような結果になりました。
今回はひたすら「使用感をクリエイト」された方を選出しました。
とてもレベルが高く、正直1位のみしか選ばないつもりが、2位や3位、HonoBono賞など謎の賞も出てしまうくらいで(笑)
今後、ここまでレベルが高い期が出てくるか、それ以下かわかりませんが・・・。

すばらしい1期生の皆さんの作品は、10月頭までラボ内に展示しております。
レッスンご受講の際は是非ご覧下さいね。



******
Labコース ソーパークラス(初級)クラス 10月開講

石鹸作りの基本からアロマやハーブ、各種オプションパウダー類の取り扱い法まで学べます。
今期は月1回ペースでゆったりと学べます。
ソーパークラスを修了されると作品作りや石鹸教室開業法などについて学べるソープクリエイタークラスに進めます。
現在、受講生様募集中です。

募集クラス:
■ソーパークラス3期生 金曜クラス ←残1席
10/5、11/2、11/30、1/18、2/15、3/8
■ソーパークラス3期生 土曜クラス ←残2席
10/6、11/3、12/1、1/19、2/16、3/9
■ソーパークラス3期生 月曜クラス
10/9(火)、11/5、12/3、1/21、2/18、3/11

<詳細とお申し込み>
http://honobonosoaplife.blog90.fc2.com/blog-entry-431.html

アクリルモールドと精油セットのご注文締め切りは9/20までとなっております。
それ以降のLabコースお申し込みは個別でご準備いただくか、2回目以降のお渡しになりますのでご注意下さい。
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すっかり夏模様。
コールドプロセス法の手作り石鹸には大敵の高温多湿の夏。
そんな悪環境の中、素晴らしい石鹸が誕生しています。
Labコース1期生の皆さんがとうとう来月卒業となり、先週は卒業制作作品の発表会でした。

欠席された方もいたりですが、3クラスの総勢15作品がズラリと勢ぞろい。
圧巻ですね。
夏という季節の中、海や夏野菜、冷たいものをテーマにした方がとても多かったです。

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最近はすっかりと手軽にi-phoneでばかり撮影してしまっています。(デジタル一眼レフ、重たくって 汗)
皆さんの作品を記録的に撮影しましたが、ちゃんとした写真はいつも通りフィルムで撮影する予定です。
来週からラボは夏休みに入るので、皆さんの作品は実際にお風呂で使用して、使用感も含めて審査したいと思っています。
優秀賞の審査、もう1年半ぶりですね。
講評するのも本当に久しぶりなので、私自身も楽しみです。

優秀賞の発表は来月9月に行ないます。
ブログをご覧になっている方も、ドキマギ、楽しみにされていて下さい★



※皆さんの作品は現在、当ラボにて展示中です。
明日から3日間の1dayレッスンにいらっしゃる方、ご覧いただけますよ~


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Labコース ソーパークラス(初級)クラス 10月開講

石鹸作りの基本からアロマやハーブ、各種オプションパウダー類の取り扱い法まで学べます。
今期は月1回ペースでゆったりと学べます。
ソーパークラスを修了されると作品作りや石鹸教室開業法などについて学べるソープクリエイタークラスに進めます。
現在、受講生様募集中です。

http://honobonosoaplife.blog90.fc2.com/blog-entry-431.html

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